
よく試合になると、体が硬くなってしまって頭が真っ白になって、普段どおりのプレーができないということがある。緊張するとお腹を壊してしまうとか、手首が硬くなって上手く投げられないとか、緊張はよくないものだと言われている。それは間違った解釈だ。試合では適度な緊張は必要になってくるのだ。図のように、逆U字の頂点がベストな状態といえるのだ。つまり、適度に緊張し、適度にリラックスしている状態。そう、つまり、リラクゼーションには、多くの選手が緊張よりに逆U字が傾いてしまうので、それを頂点に戻すと言う重要な役割があるのだ。

自分の状態を図のように表すのはたやすいことではない。緊張しすぎて緊張しているのかすらわからなくなる人も中にはいるという。ここで使っていただきたいのが、緊張チェック表だ。この表を、日頃の練習のときからチェックしておこう。例えば、試合前にチェックしてみて、いつもより左の答えが多かったら、緊張気味。逆に右の答えが多かったら、もうチョット緊張が必要、という結果が出る。いずれにせよ、日々の結果と比べることが大切である。
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